2023年、新しい年が明けました
新しい年が明けました。
たくさんの仲間とともに、今年は新しいチャレンジをします。
駅でもたくさんの方に出会え、その活動は仲間、家族の協力に支えられていて、ひとりではできないことです。
物価高騰が生活を直撃し、ますます社会から孤立する人が増えています。
地域からも、突然病気になってしまったという相談、就労の相談、駅では子ども食堂を運営されている方から「本当に困っている人に届いているだろうか」という課題感、原発再稼働への反対の声、「防衛費よりも子どもたちや介護、福祉など、人にお金をかけてほしい」という声が寄せられ、日々学び、解決の糸口を一緒に考えています。
私の地元、大阪ではカジノ・IRの地盤沈下や土壌汚染、土地改良費の上限額が明確にされないまま推し進められています。地域経済を破壊し、市民の生活を荒廃させてしまうことが明らかなカジノ・IRを日本のどこにもつくらせないためには、IR推進法およびIR整備法は廃止しなければなりません。横浜市でみなさんと行った、カジノの是非を問う直接請求署名活動では、市民政治参加を広げる意義を改めて実感しました。
ネット・つづきでは、「ひとりにしない子育て・介護」を政策の要にし、原発に頼らない脱炭素社会、軍事によらない平和な社会をめざし、食の安全を守ることをすすめます。
だれもが安心して、毎日を暮らせる社会になるように、日々活動していきます。