選挙2日目 社会で孤立することがないように
こんばんは、平田いくよです。
1歳、5歳の子育てをしながら市議会議員に立候補しました。
市議会議員になり、社会で孤立する人をつくらない仕組みをつくります。
私は不登校を経験しました。自分の中にあるモヤモヤは大学で心理学を学べば解決できると思っていました。しかし、友人の自殺を経験し、私は何のために生きているのか、さらに悩みは深まりました。
大学院の受験に失敗し、精神科クリニックに勤めました。待合室で緊張感のあまり、バタリと倒れる患者さんに「大丈夫ですか?」としか声をかけられない自分に不甲斐なさを感じ(心と身体は連動している。心だけではなく身体のことも知らなければ)という思いから看護師を志しました。周りは社会人になっている中、焦りを感じました。
レールから外れっぱなしの人生だと思っていたのに、今は「良い経験をしたね」と私とは違う見方をして、ポジティブに捉えてくださる方が多くいます。「失敗」と思っていたのは私の主観。
誰にでもチャンスはあります。
諦めなければ道はつづく。
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障がいがあっても働けるしくみを作ります。