ひとりひとりが選択できるように 〜横浜市長選挙〜
あざみ野駅で活動報告をしました。明日、8月8日から横浜市の市長選挙が始まります。投票日は8月22日。8月9日からは期日前投票も始まります。
市民を代表する首長と議会が牽制し合い、対等な立場で市政運営を行う、二元代表制を機能させるためには、市民ひとりひとりが考え、投票することが最も重要です。2017年の前回の市長選投票率は37.2%と6割以上の方が投票に行っていないという現状です。
現在、市長選立候補予定者は8人。候補予定者や政策に触れる機会は少ないのではないでしょうか。
生活クラブ運動グループ・横浜エリア連携協議会、横浜ユニット連絡会、横浜未来アクションは、くらしの中の課題について提案をまとめ(政策提案全文はコチラ)、市長選候補者全員に提案を行っています。この政策提案について見解を直接聴くオンラインでの取り組み「政策提案リレー・こう変えたい!横浜」を開催しています。すでに5人の候補予定者が参加されました。参加した方からは、「候補者となかなか会う機会がなく、どんな横浜市にしたいかなど聴く機会がなかったので、参加してよかった」、「候補者が一方的に話すだけではなく、カジノ・IR、子育て支援、教育、介護や福祉について具体的な提案をもとに、双方向でやり取りができる企画がおもしろかった」などの感想が寄せられました。これまでの政策提案リレーは、横浜未来アクションYouTubeチャンネルから視聴できます(https://www.youtube.com/channel/UCVM9f7AkX1U3GKFQr6_pwNw)。ぜひ、ご視聴いただき、選択の判断材料にしてください。
1票には力があり、投票で意思を示せば、政治は変わります。