さまざまな声を聴く　（横浜市会議員選挙　6日目）

　センター南駅からスタート。朝早くから準備をしていただき、神奈川ネットの仲間に支えられて駅頭ができました。

　お昼から夜にかけては、小学校の本の読みき書かせボランティア、人形劇ボランティア、本の修理ボランティアの先輩方、お母さん友だちが駅に駆けつけてくださいました。初めての選挙応援とお聞きしましたが、笑顔がステキで私もたくさん元気をいただきました。夜には仕事終わりに「行かなきゃ！」と駆けつけてくださった方も。

　本当にひとりではできないチャレンジで、人に支えられて生きていることを実感。私たちは議員を職業としない、2期8年で代わり合い、一人の人に権力を集中させず市民の政治参加の輪を広げてきました。夕方には、元衆議院議員の首藤信彦さんに応援にきていただきました。神奈川ネットとは長いお付き合いである首藤さん。現場の声や当事者の視点で、今ある制度の充実やないものはつくっていく。子育て中の当事者、また看護師としての専門性を持って政策を前に進めることが大事であるというお話。「もし困ったことがあれば、平田いくよまで声をかけてください。『平田いくよが行くよ〜ん』と駆けつけます」とお馴染みのフレーズ。駅や街角、公園でたくさんの人とお会いすると、多くの方が不安を抱え、気持ちを吐き出す場所がないというお悩みも。