要介護1、要介護2は「軽度者」ではない

 厚生省の社会保障審議会介護保険部会では、介護保険制度の次期改定(2021年)にむけて、2019年11月半ばまでに方針がまとまる予定です。その中で、要介護1、2の訪問介護の「生活援助」と「通所介護」が介護保険の給付から外れ、地域支援事業に移行する方向が示されました。また、利用者負担も原則2割〜3割、ケアプランが有料化も検討されています。このままではますます使えないサービスになってしまう……。

10月28日、衆議院第一議員会館 大会議室にて「介護保険制度の崩壊ストップ!緊急アクション」が開催されました。

介護保険サービスを利用し、外に出ていろんな人に出会うこと、社会とつながることで「楽しみ」や明日への活力が生まれ、介護の重度化の予防にもなっています。呼吸器系の難病をもちながらも会場に来られ「今の介護サービスを減らされたら、生活も生命も維持できない。自己負担額が増えると払えない。」と必死に訴える女性。また、通所介護事業者からも「要介護1、要介護2の方は軽度者ではありません。」という切実な訴え。

22,571筆集まった署名と要望書を提出しました。今、なんとか生活している人たちが、制度が変わることによって最低限保障されるべき生活が奪われてしまうこと。厚生省、財務省はじめ関係者の心に届いて欲しいです。まだまだ署名活動を続けます!

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10月28日、