市民の思いで社会は変わる

 「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致方針の撤回を求める意見書」に61団体、257人の賛同がありました。

 8/22、市長の記者会見後、賛同した市民とともに市長に提出に行きましたが、市民とマスコミで大混乱。

市長室前。小さな子どもたちも参加していました。

提出したIR誘致方針の撤回を求める意見書

参加した子ども達も1時間ほど頑張ってくれましたが、市長は出てこないため、政策局職員に意見書と署名を託しました。

9月の議会では、カジノ誘致関連で2億6千万円の補正予算が議案提出される予定です。「保育や介護、教育に税金を使ってほしい」、「カジノが来るなら横浜から引っ越したい」、「IR反対の署名に参加したいけど、どうしたらいいですか?」地域からも、治安の悪化、ギャンブル依存症への心配の声が出ています。

「横浜にはカジノはいらない」多くの市民の声は無視できません。「一緒に声を上げていきたい」というたくさんの声があります。この市民の声で社会は変わります。どんなアクションを一緒にできるか、考えます。