地域の声を聴き、参加を広めたい
選挙活動を通し、たくさんの新しい参加がありました。
神奈川ネットの新人研修にも、共に選挙活動を進めた新しいメンバー5人が参加しました。食や環境、自分たちの暮らしをよくするために実践を重ね、地域に必要なものを少しずつ制度化する「市民政治」を学びました。
研修で手に取った政策研究会やプロジェクト報告からは、多くのメンバーが地域の声を聴き、データを集め、たくさんの調査研究をしてきたことがわかりました。政務活動費の市民公開は、こうした政策形成のプロセスを多くの市民に公開し、お金の流れを明確化するために重要な取り組みであることもわかりました。
地域に暮らす生活者が課題に気づき、声をあげることが、政治を変えていく力になります。これから私も、暮らしの身近な問題についてミニフォーラムや調査研究を行い、どんどん参加の輪を広げていきます。