選挙8日目 思いが叶えられる社会に!

こんばんは、市議会議員候補 平田いくよです。

私は不登校を経験しました。就職してからも(これは自分の本当の人生ではない)と自分らしく生きていない、モヤモヤしていました。看護師という目標を見つけるまでに、回り道をたくさんしました。親にも、周りにも迷惑をかけました。

だから、私は、再チャレンジをする人を応援するしくみをつくります。どんな人でも、誰にでもチャンスはある!「学び直したい!働きたい!」それが叶えられる社会に変えます。

就職し、結婚し、子どもが生まれました。仕事も家庭も一生懸命したい。でも、仕事も子育ても、どちらも身体的・精神的にツライ。子育ては夫も協力的です。…でも、2人で育てていても、まだ時間が足りない、人手が足りない。フルタイムで働かないと、将来の教育資金、私たちの老後が心配。

神奈川ネットから市議会議員へのチャレンジの話が来ました。私は、過酷な労働をしているのは、看護師だけではない、医師も、保育士も、そして他の業種にも通じることだと気づきました。これは、社会の問題だと。だからこそ、当事者が声をあげる。

仕事も大事、生活の時間も大事!渦中にいる人は、過酷な状況すぎて疲れていることすら自覚していない。周りも自分と同じ労働状況でやっている、それが普通だと思って「変えたい」と言えない。だから、私は代弁者となって、叫ぶ!

子どもたちとの時間も大事、自分の時間も大事。生活の時間を大事にして、いきいき仕事をする。そんな、働く側からの働き方改革を進めます。

私たち地域政党は、国政党ではないため、政党助成金の受け皿にはなりません。企業団体献金の受け皿にもならない。カンパとボランティアで活動しています。市民が本当に必要なものを、自分たちの手でつくる。特権的な議員年金は要りません。横浜にカジノはつくらせません!