選挙6日目 「声」を聴く

今朝は市が尾駅からスタート。

今日も辻々で街頭演説をし、出会った地域の人から様々な声をいただきました。「キレイゴト言ってるのは期間中だけじゃん。選挙終わったら何もしないんでしょ?」そんな政治不信の声も聞かれます。

なんとしても勝ちたい!
生活者が、当事者が、議会で発言するために選挙をたたかう。あらためて、そう思います。
暮らしやすい社会にする! おおマジメにそれを本気でやっている。

18歳、19歳が有権者になる初めての統一地方選挙。
最近若い世代の皆さんが、積極的に政策チラシを受け取ってくださいます。
しかし、今日、私の話に耳を傾けてくださった大学生に、同世代の周りの方と選挙は話題になるかを尋ねると「政治の関心が薄いようす。政治的な話はあまりしない」というご意見でした。

選挙活動は一方的にこちらから政策を訴えるのではなく、コミュニケーションする機会。
たくさんの人に応援してもらって元気をもらう。また、「自分もこんなことを悩んでいる。」、「今、この問題はどうなっているの?」と。

今日、子育て中の方と少しお話させていただきました。

青葉区での子育て支援の一部をご紹介します。
たくさんの人と会える場所、少人数でゆっくりお話できる親子の場。働いていてもいなくても預けられる乳幼児一時預かり。おうちに出向く産前・産後ヘルパー派遣。また、保育所でも「親子で遊びに来てね」という日があって、心配ごとや困りごとを保育スタッフさんに相談できたりと、とそれぞれの状況で選べるサポートがある。
でも、まだまだ足りないですね。また、「知らなかった!」というお声もいただきます。
もっともっと、必要なサポートを広げ、必要な人に届くように提案していきたい!
こんな、話をできる機会です。まちで声をかけてくださいね。